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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2010年11月06日

モルヒネの問題 医師の対応

モルヒネの問題など あの時説明されても あの後説明されても
いまいち理解出来ませんでした。今でもよく分かりませんが・・・

主人を見送ってまもなく 主人の信頼していたセカンドオピニオン いや我々にとったら主治医キラキラの先生のクリニックを訪ねました。大学病院の主治医とは 問題があり もう二度と行かないと 主人が激怒(問題は後ほど )。誰に報告したいか? 迷わずこちらの先生と 先生が紹介して下さった訪問医の先生の所に足が向いていました。

まさか お忙しい診察の合間 先生にお会いできるなど思いもしませんでした。
主人の経過をパソコンでつづり お手紙として準備し それを受付を通して渡せればと・・・。

すると受付の方が 
「先生がお会いしたいので 待っていてくださいって・・・」 
先生に直接お会いできるなんて・・・感激でした。さすがプライドの高い主人が信頼した先生ですグッド

診察が終わり? 

「〇〇さーん」 と 先生が扉を開けて下さいました。相変わらず気さくな先生ですにこにこ
お手紙を目を通しながら 
「最期どうでした?」
「先生・・・苦しんだんです。」
「やっぱり・・・」
モルヒネ使いたいと言っても 使わせてもらえなくて 」
「使ってあげれば患者さんも楽なのに・・・。我々も使えるように
 がんばってるんだけど・・・。」
モルヒネは末期癌の患者さんに 痛みから楽にするために使われるのは有名ですがALSの場合 認められていないようでした。

参考→http://d-inf.org/drug/morphine.html
 

  


Posted by マリン at 23:26Comments(0)ALS 病気の進行