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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2018年01月17日

障害者施設訪問、支援者支援



障害者施設に足を運ぶ機会がありました。
話しの流れから
『私、仕事柄、身体動かしているから、毎晩熟睡なんです』
と言った瞬間『え!?』飛び付くような眼差しびっくり

眠れない方々が多いらしい(--;)
薬を常用してる方がほとんどとか。
運動療法はメンタルケアにも睡眠障害にも有効で、
医学的にその効果が認められていますぐー

手を差し伸べる場所はこんな所ににもあったのですね。
必要とされるところに行くことは本望!と熱い思いがこみ上げて来ました。

そして、障害者本人でなく、それを支える支援者支援も必要であること!
まさに!私自身が経験して来た介護、障害者支援。
支援者が元気でいないと支えられないじゃないですか…。
身を持って痛感しています。

家族の皆さん、一人で抱え込まないで下さいぱー
支援者を労り、手を差し伸べてくれる専門家、仲間はたくさんいます笑
  


2011年06月13日

音楽のある生活 USEN 

家のベランダに 手が不自由な主人と娘が頑張って設置した USENのアンテナがあります家

私の仕事は半分以上 家家なので ヒーリングなど癒し系はよく聴いていますキラキラ 
娘はJPOPを聴いたり 楽しんでいましたが・・・

あの震災後 気付くと 全然聴いていませんでした汗
アンテナがずれると 音が入らないのですが 気付くとネジがずれてて
他にも配線の問題もあり汗 音が入らなくなっていました。

先日 主人の工具箱から道具を出して どうにか直してみました走る

入りました~ハート 

D55 PACIFIC MOON  C43 ヒーリングベスト・・・
    J25 ペットセレクションもいい感じ  
今 D53ヒーリングボイスかけたら 懐かしい思い出のフィリッパジョルダーノびっくり
http://www.youtube.com/watch?v=J-Z43mkZ-gY&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=GUE-dqoYfT4&feature=related
 
いい感じで 仕事が出来ます。夜は寝る前にリラクゼーション
音楽選び放題ぱーやはり便利です笑
3か月 眠らせていたなんて もったいな~いやぶれたハート
毎月引き落としがありますから・・・汗


  


Posted by マリン at 18:08Comments(0)仕事

2011年04月13日

こちらへいらっしゃい (by助産師の先生)

相談事もあり 娘を産んだ助産院の先生にお電話をいれました。
まずは震災の時の様子などお話しし 人情深い先生の胸の痛みをお聞きしました。
放射能汚染は それはそれは心配されていて

困ったら こちらへ取りにいらっしゃいぱー
「食べるものなかったら 分けてあげられるからね笑
・・・と 娘を取り上げていただいてから17年経った今も 我々のことまでも心配しています。

相変わらず 先生とは話しが 尽きませんでしたにこにこ

月経が未だに来ない娘の件で 相談でしたが
「たんぱく質取ってる?」「朝食べてる?卵や肉食べてる?」
本当に 真剣に向き合って下さいます。
「身長は?」「体重は?」
「うーん 身体動かさないとね。生活習慣改善だわね」

もうもう とほほ・・・です汗私も栄養学を学び 婦人病改善の仕事もしていて 多くの効果を実証しながら 自分の娘には効果だせていないんですバッド 
「親子はだめなのよぱー今度連れていらっしゃい。私が話してあげるからにこにこ

70代の先生のパワーには 相変わらず40代の私 敵いませんがーん…

でも 働く女性として 目指すべき大先輩ですぐー

  
  


Posted by マリン at 23:16Comments(0)仕事

2010年12月29日

今年の年末 去年の年末

昨日は外での仕事納めでした笑
今日は こまごました残務処理を 娘の傍らでのんびりこなし 休暇に入りました。
やはり 日々外に出ているため まるまる1日 家で過ごせることに違和感あり。

そうだ・・・去年は主人がいて  目まぐるしい年末だったんだ汗
大掃除なんてしていないわけですがーん…
夕方 食器棚を掃除しましたが ホコリのたまり方が例年以上・・・でしたバッド
看取った後も そんな細々したことをするエネルギーも 失くしていましたし・・・。

(仕方ないよ・・・ 去年から 大変な毎日だったんだから・・・)と 自分をなだめました。

キッチンの引き出しの中を 整理したり それはそれは綺麗になりました。
いつまで もつかな・・・汗 がんばろうグッド
 

  


Posted by マリン at 22:11Comments(0)仕事

2010年12月28日

働く女性として 女として・・・

主人が仕事を引退してから その大切にしていた仕事の一部を 私が引き継ぎました家
これで良かったのかな? 日々考えつつ 一生懸命 満足頂けるようにエネルギーを使いました汗

私としては 主人の代わりという プレッシャーと やはり主人の思い出話との辛い試練がありましたがーん…
プロとして 引き継いだ以上 泣き言も言えませんし 乗り越えるしかないのですがグッド
一人の女としては  泣き言を言いたいくらい 辛い場面が多々ありましたバッド
〇〇先生は こうで ああで・・・・と 何十回 何百回 聞いたことでしょうがーん…
聞きたくないと思っても これは私の試練だと思いました。

遺族として女としての辛い感情を抑えられたのは 仕事への情熱とプロ根性かな?
女でいることより 働く女性としてコントロールする努力をしました。

ただ 心許す方には 遺族として 女としての一面を ポロリもらしたこともありました・・・
今日も・・・ある方と 1時間以上立ち話

話しの成り行きで 似た経験をされた方だと分かり 話しが尽きませんでしたしーっ
私が口をひらかなければ ここまでの長話しにならなっかたでしょう
時に語ることで また分かち合える人と出会えたことも 辛い経験があったからこそ

決して無駄な経験はないこと その経験が今の自分を作っていること 前向きに 受け止めようと思いますにこにこ  
そして 困った人に手を差し伸べて 社会の役に立てれば・・・と思いますぐー
 
 



 

   


Posted by マリン at 21:42Comments(0)仕事

2010年07月29日

仕事と介護 家族愛(振り返り) 

また間が空いてしまいました汗何から書こうか・・・迷うんです。読んで下さる皆さん 気長に 更新をお待ちくださいにこにこ取りあえず 前回の続きで 「仕事と介護について」 私の経験を綴ります。
 
別居していた夫と再会し 一緒の生活に戻ったころは「〇〇(妻の私)には 足向けて寝られないな・・」
「俺は ここにおいてもらえるだけでいい」「俺は施設でいい 世話はかけない」
外では バリバリ仕事をこなし 人を引きつけ それはカリスマ性のある夫でしたが 妻の私には頭の上がらない様子でした。 このころは穏やかに生活が流れていました家
(こんなんで まだまだ 我々のStoryは 終わりませんが・・・汗) 

秋から冬にかけて 左手が動かなくなり 日を追うごとに介助は増え ヘルパーさんの週3~5回の昼の食事介助 週2回の訪問リハビリが定着したものの 私の時間刻みの仕事の合間は トイレ 夕食 お風呂 マッサージ・・・と、いつも追われている感じで 気が付くと自分の夕飯がその日の一食目なんてことはよくありましたグルメ。仕事を減らそうかと さすがに何度か考えたこともありましたが 現実、いずれは母子家庭になる運命ですから 家族を養っていくのは私の役目!責任は重大で 軌道に乗っている仕事を減らすのも問題でした。

それに多くの経験者が 「 仕事は辞めちゃダメよぐー 」 「 仕事があれば乗り切れるからぐー 」 といったように 私のメンタル面で仕事は救いになったのです。ある時期から 意見が分かれ険悪になったり 批判され怒りを感じたり それはそれは納得できない問題に対する悔しさなどなど 夫と共に過ごす時間が 苦痛になることが増えていったのです。自分が弱っていくのに 妻はバリバリ仕事をして 面白くないのでは?という友の慰めもありましたが 確かに仕事に関して攻撃的でした。(夫亡き後、ある理由が明らかに・・・)笑顔が消え気力を失くした12月、へそを曲げ食事も要らないと数日部屋に引きこもった年の初め・・・ 娘との親子喧嘩(私に当たれない反面、娘に当たる?)がーん… 過去カノの問題まで それはそれは問題がわんさか出ました。仕事の時間は そんなモヤモヤ感を忘れられましたグッド仕事で忙しいほうが この介護は上手く行く!とそう思いました。 

それとは反対に(後で知りますが) 夫は 本当は私に側にいて欲しかったらしいのです・・・。でもそんな甘えを 私に言える状態ではありませんでした。過去に自分が蒔いた数々の問題で 私は心身共に病み 家族は数年バラバラになっていたからです。数年前 私から離婚届を突きつけられ 協議も出来ない状態に夫婦関係はこじれ・・・そんな事情で別居していた 分けあり夫婦でした。

私の心の傷は 癒えてなく 時々目を伏せたくなる場面のフラッシュバックがありました。介護を決めたときに 過去を思い出さないはずはないとは思いましたが このように画像で出てくるとは 想像もつきませんでした。我々の結婚生活の闇の部分ですバッド辛いのは今この人だから・・・私が過去を封印すればいいと思っても 夫からその話題が何度も出て、間髪いれず 「その話はしないで」 と逃げるしかありませんでした。 延々終わらない話し合いがーん…になるのは パターン的に分かっていました。(とにかく長い汗)そんな労力 互いに使ってる場合でなく 自分の身を守らねばと思いました。 

夫の介護を貫くには 家族を守るためには自分自身がつぶれないようにしなければ・・・と とにかく日々自問自答しながら 必死でした。一部からは仕事をしている私への批判の声も聞こえて来ましたが、怖くはありませんでした。私たちの複雑な歩みは、想像すら不可能ですから・・・。仕事に打ち込み 介護保険をフルに利用し 夫の手続きをてきぱきこなし 夫と毅然と過ごすことが 自分の防衛反応でもあり 私なりの家族への愛情表現であったと今 振り返り思いますヨット
  


Posted by マリン at 18:33Comments(0)仕事