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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2010年10月30日

二人の至福のひととき

急に寒くなり 灯油を買って来て ファンヒーターをつけました。
娘の中間テストも終わり  ドラマ「海猿」のDVDを観る 約束をしていました。
先日公開された 映画 「海猿ラストメッセージ」を二人で観て 過去のストーリーを全部観たくなり 2年ぶり?ぐらいでDVDをレンタルぐー 

私が2時間座って DVDを観るなんて 本当に珍しい光景です。 TVドラマも観る暇ないというより 全く観る気がしないのが現実。そんな私が 3日間に渡り 夕飯の後 「海猿」に見入っていました。

久しぶりに感動しています・・・キラキラ

それより ほのぼの感激の光景が 目の前に映りました。

庭で実った好物の柿を 自分で皮を剥いて それも半分に切っただけの大きい物をフォークに刺して 大きな口を開けて食べている娘の姿笑

皮むきがまだ 上手に出来ない娘が それは珍しく綺麗に剥いて ちゃんと柿の形のした物をカプリ
「うわーびっくり綺麗に剥いたね」
「そう?」
DVDを観ながら 美味しそうに食べていました晴れ

私の顔の筋肉が一瞬緩み 同時に心の奥の緊張感が緩み 微笑んで 娘の後ろ姿を眺めていましたにこにこキラキラ  
  


Posted by マリン at 23:49Comments(0)家族

2010年10月24日

挨拶の出来る子  子育てを振り返る

以前も言われたのですが 先日の施設訪問で 師長と医師から
 「にこにこいい娘さんに育てられましたね・・・どうやったらあんな良い子になるのかと 考えましたよ」 
 「にこにこ今の子なのに 挨拶がちゃんとできて 落ち着いてて・・」
(つい・・・「うちの子も我々のことで 普通の子にない苦労経験してますから汗」と言ってしまいました。)
そうそう去年の最後の家族旅行でも 挨拶をほめられました。 当たり前のことですが・・・
それだけ 現代の子は 挨拶できないのが当たり前バッドになってきているのかも・・・

親としても こうしてほめられることは うれしいものです笑

挨拶について 娘に あまりうるさく言った覚えはないかな~
なんせ 娘は小さいころから恥ずかしがり屋で もじもじ私の裾にしがみつき隠れている子でした。
挨拶を強要するなら 余計固まってしまい 面倒なことになるため・・・「うちの子は恥ずかしがり屋で・・・」と親がその場を巻いていました。 でもそうしながらも 親の挨拶する姿を見て学んでくれたかな~?我が家は核家族でしたから まだ幼い娘を仕事先に連れて行き シッターさんにその場で見ててもらいました。(幼稚園もあえて1年入れただけ)多くの人と 接し 挨拶する姿も見たでしょう。あとは部活での先輩後輩が きっちりしていた経験も 大きいでしょうね。ため口を聞く 後輩なんて我々の時代は考えられませんが、あれから約30年家 時代は変わっています汗

しっかり黒髪で スカートも膝下で 16歳になりやっと?母のチークをつけ始めた マイペースの娘笑
私の16歳のころより ずっと真ともです(汗) 
ねえ パパ笑 あなたもあの頃 アフロヘアーぶーっだったものね・・・(汗

みなさん このストーリーは病気・介護・死について書いていますが 決して暗い雰囲気でなく
スマイルにこにこで読んで下さいね。
最期まで ジョークを飛ばしていた 我々なんです晴れぱー 

   


Posted by マリン at 08:49Comments(0)家族

2010年10月15日

遺品整理 3 家族愛の悟り

そんな こんなで まだまだ語り尽くせぬ 主人の物質欲・・・

でも 主人が亡くなる前の週だったか 私にこう語っていました。


「・・・あんなに 物を溜めても 今は何も出来ない(両手が動かない) 目も見えない。 でもヨブ(聖書物語)よりましだ。
    家族は奪われなかった・・・
     俺だからこの病気なんだ

   神様は大切なものに気付かせるために 
     俺にこの病気を与えたんだと思う。
      最後に気付いてよかった 



主人が 動かない手と足と・・・見えない目と 命と引き換えに家族愛に気付いた 最後の幸せな瞬間でしたキラキラ

大げさに聞こえるかもしれませんが 我々の現実・内情を知る人は 何度も頷きます・・・汗   


Posted by マリン at 23:21Comments(0)家族

2010年09月22日

 「館最中」 おばあちゃんからの宅急便



びっくり娘宛に 宅急便が届きました

パパ方のおばあちゃんからでした汗 

私の母は よく野菜を送ってくれますが 主人の母からは 間違いなく初めてですびっくり
なんてったって マイペースで 個性的で 粋な?おばあちゃんグッドグッド

お子が学校の合宿先から おばあちゃんに葉書を出したところ・・・とても嬉しかったようです晴れ 

達筆なお手紙と一緒に 館最中(筑西市 湖月庵)と御煎餅が入っておりました。

私も初めて食べましたが・・・餡の美味しいことにビックリグッド
大きな求肥も モッチリしていて 感激の美味しさでしたキラキラ
さすが 全国菓子博覧会の名誉大賞受賞してるだけありますキラキラ

娘は皮が好きで 私は餡が好きで・・・二人で分けて食べました笑
お子も  「おばあちゃん珍しい~ 」 と驚きつつ とても喜んでいました晴れ

ありがとう・・・・キラキラ    


Posted by マリン at 08:56Comments(0)家族

2010年09月14日

パパの役目 パパの力

主人の仕事関係から つながりが出来た 〇家族が遊びにやって来ました電車
亡き主人あってのご縁ですが 今も子供同士が仲良くて笑笑・・・。
奥様も 偶然同じ年(アラフォー)で ご主人も2つ上グッド 同世代ですから 共通の話題で それも肩の力を抜いて話せるのは うれしいです笑 
私もその日は外で仕事があり 娘に接客を任せ 夕方家に戻ったわけですが まず驚いたのは
コードも配線も分からず 放置していたパソコンを 〇氏が起動させて打っていたことですびっくり
やはりパパの力キラキラは ありがたいですね家 今は我が家に無くなってしまった パパの力・・・
 
(以前のプロバイダー契約は 主人の名義を変更出来ずに解約。新たに別のプロバイダー契約を私名義でしました。 私は何時間もかかって パソコンの1台をやっと汗起動させて使っていました。それ以上ある何台かのパソコンを起動させるエネルギーは失せてがーん…放置状態でした。台数あっても役立たず・・・)

 まるで止まっていた時間が動き出したかのようにグッド 眠っていたパソコンに見る見る新しい情報キラキラが入って行きましたびっくり私が理解してなかったことを 親切に説明して頂き 私の頭も少しは解凍し始め 
昭和モードからバッド 平成モードグッド 切り替わって行きましたグッド

CDをたくさん持ってきてくれて 「ザ・ベストテン」や アラフォー世代が懐かしむ曲をどんどん入れてくれました晴れ会話のなかで「野生の王国」という言葉が出たのには 超感激ぐーでした。なんせ父の影響で 私は大自然と部族の番組が 大好きでした。

仕事以外の会話をこんなにしたのは かなり久しぶりです。頭の中は 普段は入らない言語の刺激でいっぱいで汗 脳細胞が活性化したような、重くなったような感じです汗 ここ一年以上 介護と仕事 家族と夫婦事情で 私の頭の中は押し寿司状態で流れていて 他愛もないリフレッシュがもっと必要と感じました。  
 
    
(そのパソコンのほうが はるかに新しく性能がいいのですが なぜかまた 古いパソコンで打っている私です・・・汗

 
  


Posted by マリン at 17:19Comments(0)家族

2010年08月25日

ユニークな子育てを振り返る

出先で お孫さんの話題がでました。  子育ての話しから脱線し・・・ちょっと変わった汗 
我が家の娘のお昼寝の話し 
を 思い出し紹介しました。

我が家は 不規則な仕事だったため 昼に主人がいることがあり 娘のお昼寝の時間になると
「よし 行ってくるか晴れ
「頼むね笑ぱー」 と 娘を主人に渡しました。
 「ブイーン ブイーン」 と 娘は 喜んで・・・パパとバイクに乗りました。バイクといっても 三輪バギーです。

パパが足を開き 股で娘を挟む感じで シートの前に座らせました。
左手で娘を抱きかかえ 右手でハンドルを動かしました。 調度そのころ住んでいた所は これまた田舎で 目の前は畑ばかり。 あぜ道も多く 空き地もあったり バギーが乗れる環境でした。(公道は不可)

何分か過ぎ 主人が戻ってくると 娘は パパの左腕にぐったり寄りかかり 眠り込んでいました
その娘を 布団に寝かせ 私はよく休息をとったものです。   

娘は1歳のころから バイクデビューしていたわけです。
「ユニークな子育てしてたのですね」 と言われ はっとしましたびっくり

懐かしい十数年前を 思い出してみると 娘にも私にも 素的な思い出を残してくれたキラキラのですね・・・。
そんなお昼寝をした娘は  遊園地の絶叫マシーンが大好き汗



         


Posted by マリン at 15:52Comments(2)家族

2010年08月15日

夫のいない夏 

昨日は 曇り空・・・くもり
やっと 重た~い腰をあげて 庭の芝刈りをしました家

無心に草をとり 働いた後の 綺麗になった喜び笑を想像すると 身体は休むことなく動くものですが
 さすがに今年はパワーダウンしていますバッド完全には終わらなかったけれど 
取りあえず  見た目は さっぱり家キラキラ でもやはり 虎刈りがーん…・・・

家族で過ごした 庭・・・ 主人の芝刈りは それはそれは 丁寧で綺麗キラキラな仕上がりでした。
黙々と草を取るのは 私の役目。 娘は 芝を熊手であつめたり 虫取りしたり 泥遊びをしたり  
それぞれの 役目がありました。 

庭でご飯を食べたり お茶を飲んだり バーベキューをしたり 花火をしたり・・・
仲間を呼んで 宴会をしたり・・・   この庭には 思い出がい~っぱいプレゼント 

久しぶりに 家族の平和なひととき を思い出していた 私でした

主人がいない夏 こんな幸せな思い出が傍らにありました。 
    まだ居なくなった実感がない感じですヨット

  


Posted by マリン at 10:21Comments(0)家族

2010年08月13日

自然葬「散骨」を願う  (振り返り)

「散骨」の希望は 結婚した当初から話題になったおりました。
当時 何かの宗教を持っていたわけでもなく ごく自然に抱く願いでしたキラキラ

今まで破棄していた葬儀社のチラシを見るようになり ある日 花のベールがかけられた棺の写真に目が留まりました。この2軒目に当たった葬儀社は 1軒目のキンキンギラギラの立派な会場(いかにもお葬式)とは 全く感じが違い 会場がまずシンプルでした。

担当者が不在でしたが 事務の方が丁寧に電話をつないでくれて 希望を説明できました。 短いやり取りでしたが 次の日早速 見積もりがFAXで入りました。1軒目の半分以下の料金でしたびっくり すると 何枚か「散骨」についての資料も送られていました。(うわー 電話だけなのに 親切な葬儀屋さん)我々は営利で考えたら それはそれは お金にならないお客ですのに・・・。この親切な対応に心がグラリ動きましたグッド 

 散骨について   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E9%AA%A8
   http://www.saigetuan.com/index.htm  (頂いたFAXとは違いますが・・・参考に)
 散骨された有名人 http://www.wataru-sankotsu.jp/form/celebrity.html

このころ利用していた ショートスティから帰った主人に このFAXの文を説明すると
(目が見えなくなっていたので 読むことは無理でしたから)
「よし笑決まった 〇〇の海に散骨
庭に埋めてくれてもいいにこにこ

〇〇の海は 娘が1歳のころから家族で毎年夏の終わりを過ごした海です。
有無を言わず決定ちょき

こんなやり取りは 夫婦の平和なひとときでした家
価値観が見事に一致していたからでしょうね・・・
  


Posted by マリン at 12:34Comments(0)家族

2010年08月13日

「自然葬」 墓には入らない・・・ (振り返り)

お盆ですが・・・これは冬の介護中の我々の記録です。

いつごろだったか・・・こんなシビアな「葬式と墓」の問題を話したのは? 亡くなる1ヶ月ぐらい前??
「 春まで持つかな?持たないだろうな・・・ 」
病気の進行や 死期まで 身体の状態で予想していた主人がいました。

私も 主人の望む 無宗教の家族密葬がどの程度叶うのか 墓地購入の件やら 急に
バタバタしては困ると思い 経験者の知人に相談したり 1軒の葬儀社に相談に行きました。
( 考えて悩んでいるより行動あるのみ走る)我々にとって 墓の問題も重要でした。主人の実家にはもちろん墓はあるのですが、主人の思いは・・・

我々は 実は日本には「墓に入らないとならない?法律」があると思っていました。
「 散骨できたら良いのにな・・・。俺はどこでもいいや 引き出し式の墓でもいいし・・・。」
「 仕方なし 実家の墓に入れば 買わなくて済むな・・・でも戒名なんていらないし・・・」
主人の希望は 本当は散骨でしたから・・・法律を守るために仕方なしバッドという感じでした。 

私が葬儀社に初めて足を運び 葬儀の希望やら聞いてみると
葬儀社 「現代は 個人の希望で いくらでも自由に葬儀は組めますよ 大丈夫ですよグッド 」
葬儀社 「 墓が欲しいなら 紹介もしますが・・・墓には入らなくてもいいんですよ。」
 私  「えびっくり?? いいんですかグッド??」
葬儀社 「 今はこの不景気で墓を買えない人もいますよ。無縁仏もあるでしょう? 家にそのまま置いておく人もいますし 土に埋めてもいいんですキラキラ
  墓地、埋葬等に関する法律との関係 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E9%AA%A8


この日 葬儀社に行く事は さすがの私でも 主人には言えませんでした。
 私「 今、仕事終わって これから銀行解約で回るから遅れるけど トイレ大丈夫?」
主人 「 大丈夫だよ 」
取りあえず電話で確認をとり 出かけて 葬儀社の相談まで済ませて家帰ったのですが   
主人との会話の成り行きで 背中の向こうから    
主人 「 そうだ 葬式のことも 業者に聞いておいてくれぱー・・・」
 私 「 え汗?? 私からも言おうかと思ったけど さすがに言い辛かった汗
主人 「 遠慮すんなよ!俺だぞグッドなんでも言えよ晴れ 」
 私 「 実は・・・今日 銀行の帰り 寄ってみたの・・・」
主人 「 さすが〇〇〇だなグッド 」

そして聞いてきたことを説明し 墓の件を話すと・・・グッド
やった~墓に入らなくて済む晴れ
それはそれは 喜び Vサインでしたちょき

自然葬について  http://shizensou.net/     http://ohaka.hadoutop.jp/  


Posted by マリン at 11:53Comments(0)家族

2009年08月25日

8月23日 父として

日曜の朝は早起きして動いていました走るよかったにこにこ

といっても腕の痛み、だるさ、浮腫みは相変わらず・・・。効くかどうか、今朝はリンパマッサージなどやってみました。


さて私が仕事して戻ると、娘と夫がしんみり。  なにやら問題あったらしく・・・

私の忠告には、聞く前に耳をふさぐ娘ですががーん…さすがに父の言うことには耳を傾けた?・・・ようですグッド

特に、今の父の一言には重みがありますから・・・汗助かりました晴れ

ところが、やはり後から娘に聞くと・・・右から左に抜けたそうですがーん…

思春期はこれが現実かな~。

まあ奇麗事でなく生の声ということで、親のみなさん、互いに頑張りましょうぐー







  


Posted by マリン at 23:04Comments(0)家族