2010年08月24日

密葬・散骨 みなさん勇気を持って! 

あちこちで 主人のお付き合いのあった方々に 散骨のお話しをしていますが・・・
近くに 住んでいる方から うれしいお知らせがありました笑

その方も 密葬・散骨希望らしいのですが 周りから批判を心配してたようですがーん…
「〇〇先生が 先にやってくれて よかったグッド 私も心配なく出来る」と・・・
誰かがやれば 勇気が出ますよね笑

まだまだ 私達の住む地域は 古い地元住民も多く こんなことしたら 変人扱いされても おかしくありません。でも 都会から移り住んだ方も多く 今風の流れも出来ている地域です。 我々も 長閑な土地を求め 市外から移住したわけですが 田舎の良さも認めつつ 形式に囚われない生活をして来ました。

思い起こせば・・・我々は 結婚式も挙げず 結納も 結婚指輪もありませんでした。もちろん 私達二人の方針を 貫きました
そのころは 地味婚はまだまだ少数で 私の親は世間体が悪い 
 「 お金を〇百万出すから 挙げてくれ 」 と何度も言って来ました。ただ 主人の母が現代的で?私達のその方法に賛成ぐー嫁ぎ先に従うことに 私の両親も 泣く泣く諦めたという 始まりがありました。

ところが 何年かのうちに 地味婚が増えて来たのです。母が 「お前達みたいに あそこは結婚式を挙げず・・・。 お前達は早かったねグッド 」と 堅物の両親も認めざるを得ない 時代の流れが訪れました。 地味婚の親仲間が 周りに増えたことで さぞ 両親はほっとしたことでしょうキラキラ

我々は 始まりも終わりも 無駄と義理を省き 華やかな儀式より 中身を大切にしたいという思いが 一致した夫婦でしたぱー

互いの家庭環境から こんな思いを 抱かずにいられなかった 似た者同士でした汗  

    





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Posted by マリン at 21:40│Comments(0)遺族として
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