2011年08月24日

施設からの招待状

主人のターミナルケアの場所となった施設から 納涼祭の招待状が届きましたにこにこ
夜 お世話になった スタッフの皆さんに会いに出向きました車

朝から娘と都内の大学へ出向き お疲れモードでしたが汗
こんな時でもないと中々 仕事中の皆さんとはゆっくりお話も出来ないし・・・ 
とにかく会いたい!お礼が言いたい!と思いましたぐー
それだけ 遺族として ゆとりが出来たかな?

主人は 初めてのショートスティの日から いきなり介護福祉士さんの姿勢の指導をした患者らしからぬ患者でした。 2か月という 短い期間でしたが スタッフと主人との 色々なドラマがありました。なんか遠い昔のことのように 感じました。主人が息を引き取った時も 傍にいてくれた 男性スタッフの皆さん5・6人とも会えましたが・・・ 時が過ぎた今を感じました。 車いすに囲まれて よさこいを踊る彼らは 一回り大きくなった感じがしましたにこにこ

そうだ・・・あの時は夢中で 看取った後もあっという間で 我々の感謝の気持ち 伝えてなかったかも汗

この施設は スタッフの皆さんは 我々夫婦の危機を救った 救世主とも言えます。

スタッフの皆さんにとっても 高齢者でなく 働き盛りの男性を看取る経験は 貴重だったようです。

主人はよく「ただじゃ 死なないちょきと 言っていましたが 本当に 自分を通して学ばせてくれたと思います。   妻の私には良いも悪いも色々~汗 

遠い昔のようで まだ去年の あの雪の降る日を思い出しながら 車を走らせました家

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Posted by マリン at 15:35│Comments(0)遺族として
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