Marine Story

パパが亡くなる前に　あるご褒美に　買ってあげると約束していたものがあり
それを買いに娘と〇〇電気に行きました。　

「あ～パパがいれば　すぐ決まるのに・・・」買い物先での　娘の一言・・・　
その一言が　結構　重く・・・辛いものがありました　一瞬寂しくなり　表情が固まりました

電気製品に詳しいのはパパ　新しい情報を知っているのもパパ　修理もパパ・・・
私の頭の中は　アナログで　娘が迷っていても　アドバイス不可私には　パパの代わりは出来ないのです。

今日も　同じようなことがありました。音楽の録音の方法で　聞かれて答えられるのは　私でなく娘
そうか・・・私が　おばさん化　してるってことだから　仕方ないのです
前向きに考えて新しいことは　これから　娘に頼もう

でも・・・娘は　そう簡単に　寂しい思いを切り替えられないかもしれない・・・