2010年06月01日

密葬のはずが・・・1 

昼ごろ 目の前に お世話になった A先生が・・・。それは 驚きましたびっくり

病院に行ったら いなかったので こちらに出向いたそうです。

外部にはまだ知らせていませんでした。 

唯一 25年近く一緒の仕事(教育)に携わったB先生にはご報告。すると・・・
もう都内から向かっているとメール・・・がーん…

密葬だし 昨日 最期の大変な時を過ごし 疲れているからご遠慮下さいと 伝えたのですが・・・

でも B先生とは長年 家族ぐるみでの付き合いもありました。 

何度も 何度も「よー笑 」と ひょっこり あっさり 主人に会いに来てくれました。

数少ない 自然体の主人が見られる 唯一 友人の一人でした。

とにかく 主人への見舞いの気遣いは 涙が出るくらい伝わりました。

明日是非参列させてくれ・・・という 先生に お断りすることは出来ませんでした


先生方は すぐに帰られて にぎやかな両家6人の食事が始まりました。

私の母が 手際よく料理を準備してくれました。

遠慮なく もうすぐ74才になる実の母に 甘えられるという 安心感がありました。     

そんな午後のひと時

「こんにちはー」と玄関先に 大柄なシルエット
 
近所の方(Mr〇〇〇゛ )が 「ご主人・・・なくなったの?」

え~~~~~~~~??   なんで知れてるの???????

カルチャーショックびっくりがーん…がーん…がーん…

同じカテゴリー(遺族として)の記事画像
障害者施設訪問、支援者支援
懐かしい再会 1
まだ開けられないファイル (7月現在) 
同じカテゴリー(遺族として)の記事
 障害者施設訪問、支援者支援 (2018-01-17 10:21)
 無理しないとやっていられない介護、夫婦・・・ (2017-12-11 21:09)
 1年あっという間ですね (2011-12-06 23:31)
 まだ聞くのはダメだ~ (2011-09-22 01:01)
 オリオン座を眺めて (2011-09-06 20:48)
 施設からの招待状 (2011-08-24 15:35)

Posted by マリン at 21:17│Comments(0)遺族として
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。