2011年06月13日
不思議な1か月(2) 尊厳死全う


泣かされた問題



夫婦で迎えられた最期は 全てよかったと思えるほどです。
我々の経験を震度で例えるなら どのくらいだったか?
震度2で倒れてしまう人もいれば


また人間には非常に弱い部分もあれば

調度出会った方の中には ご主人が 病気に耐えられず


残された家族の辛さは 私にはとても語れません。
言えることは 私の主人は貫いてくれてよかった

その生き様は私と娘にとって誇りです

まだ消えぬ心の傷を癒すかのように 主人が夫として父として
毅然と尊厳死を全うした姿を時々思い出しています

娘にとって そんな父の姿




外に出て話せるようになった今日この頃。 こうして自分の人生を客観的に見ることって大切ですね

Posted by マリン at 10:02│Comments(0)
│遺族として
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。