2011年02月05日
もうすぐ1周忌
主人を介護し 看取ったことなど まるでなかったかのようです。
通院の記録を見たところで 私の頭の中は きょとんとしています。
まるで夢の中にいるようで 主人がまだ どこかにいるようです
ただファイルの中の1枚に
「死亡」という 文字が 目に飛び込んで来ました。
なんだか 目をふせたくなる二文字でした
現実だったんだ・・・と 気付く瞬間でした
でもまた それを閉じてしまうと まだどこかにいるようです
「10年経っても まだ妻が側に居るみたいですよ」と話してくれた メガネ屋さんの
言葉が また浮かびました
何年も夢のままでいいと 思いました
通院の記録を見たところで 私の頭の中は きょとんとしています。
まるで夢の中にいるようで 主人がまだ どこかにいるようです

ただファイルの中の1枚に
「死亡」という 文字が 目に飛び込んで来ました。
なんだか 目をふせたくなる二文字でした

現実だったんだ・・・と 気付く瞬間でした

でもまた それを閉じてしまうと まだどこかにいるようです

「10年経っても まだ妻が側に居るみたいですよ」と話してくれた メガネ屋さんの
言葉が また浮かびました

何年も夢のままでいいと 思いました

Posted by マリン at 00:03│Comments(0)
│遺族として
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