2011年02月27日

可動域改善 硬縮予防のストレッチ

筋萎縮のよる可動域制限 硬縮の痛みを改善するために 行ったこと(保存していた記事)

 マッサージ ストレッチは  効果があり大分楽になると 本人と私とで実施
 主人も元は体育教師 運動に関しては専門知識もあり 実践で行っていました。
 私もこの関係の仕事で 互いに研究しながら 様々な手技を試しました。
動かない腕を上げたり 引いたり 押したり 私の筋力では 結構疲れました。
私の留守中は 一人でぶらぶら振ったり ベットに引っ掛けてストレッチしたり
1時間ぐらいはやってると 話していました。

忙しい私に気遣ってか 私がいても 娘に頼んでいる場面もありました。
でも経験がなく 加減が分からない娘のマッサージには 「いて~」と騒いだり
娘も機嫌が悪くなったり 親子喧嘩になったり 悪循環ではありました。

夫婦も馴れ合いになれば 喧嘩したって当然でしょうが 我々夫婦には 普通の夫婦にない気使いがありました・・・。破局問題は抜きにしても ありました。悪い意味でなく いい意味でかな・・・?う~ん どうなんだろう??

過去の問題は なるべく思い出さないようにして 病気と闘っている主人に出来る限りのことをやってあげようと思いました。腕を持ち上げる時も どの角度までなら痛くないか 一つ一つの動きを ゆっくり慎重に行いました。実際に訪問リハに来たPT・OTさんの手技を見せてもらい 真似もしてみました。全くの素人ではないので 多少それもどきは出来ましたが・・・とても専門家みたいに 上手くは行きませんでした。でもそれだって家でやってくれる人がいて 主人は恵まれていたのではないでしょうか?






  

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