2011年06月09日

難病治療 ips細胞の研究ニュース

今朝 京都大の山中教授のiPS細胞の研究ニュースが流れましたねびっくりあれから どうなった??
 ノーベル賞候補のあたりから 情報が止まっていました。


がん化危険性低減グッドそれは進歩グッド
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110404/scn11040408380000-n1.htm

久々に検索すると 難病の治療薬を開発するために 共同研究が始まってるんですね。http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110426/biz11042608130018-n1.htm

 記 事

京都大iPS細胞研究所と大日本住友製薬は25日、難治性希少疾患の新規治療法の創出などを目指し、5年間にわたり共同研究に取り組むための契約を締結したと発表した。研究期間は今年3月~平成28年3月。期間中の共同研究経費2千万円は大日本住友製薬が負担し、それ以外の経費は折半する。

 遺伝子の変異に起因する難治性希少疾患に焦点を当て、患者からつくった人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用い、病気が進行するメカニズムを解明して治療薬の創出などにつなげる。対象疾患名は未公表。大日本住友製薬側から共同研究を申し入れ、3月7日に契約締結したという。

 京大iPS細胞研究所と国内の民間企業との共同研究は公表ベースで、島津製作所に次ぐもの。同社はiPS細胞の遺伝子の働きなどについて今年1月から共同研究を始めているが、同研究所では「非公表のものが複数あり、中には製薬企業もある」(国際広報室)としている。

 同研究所は昨年4月、iPS細胞に特化した世界初の中核研究機関をうたって設立。研究者や職員ら約250人が所属し、所長はiPS細胞を発見した山中伸弥教授が務めている。


薬が出来て 治せたらいいですよねぐー
または 発病を止められたらぐー

主人の細胞はどうなってるんでしょう?

考えると不思議・・・


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