PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  

Posted by つくばちゃんねるブログ at

2018年01月17日

障害者施設訪問、支援者支援



障害者施設に足を運ぶ機会がありました。
話しの流れから
『私、仕事柄、身体動かしているから、毎晩熟睡なんです』
と言った瞬間『え!?』飛び付くような眼差しびっくり

眠れない方々が多いらしい(--;)
薬を常用してる方がほとんどとか。
運動療法はメンタルケアにも睡眠障害にも有効で、
医学的にその効果が認められていますぐー

手を差し伸べる場所はこんな所ににもあったのですね。
必要とされるところに行くことは本望!と熱い思いがこみ上げて来ました。

そして、障害者本人でなく、それを支える支援者支援も必要であること!
まさに!私自身が経験して来た介護、障害者支援。
支援者が元気でいないと支えられないじゃないですか…。
身を持って痛感しています。

家族の皆さん、一人で抱え込まないで下さいぱー
支援者を労り、手を差し伸べてくれる専門家、仲間はたくさんいます笑
  


2017年12月11日

無理しないとやっていられない介護、夫婦・・・

ご無沙汰をしています。

コメントを下さった方々・・・ 本当にごめんなさい。
お返事できなくて・・・
時々コメントやアクセス数はチェックしています。
読んでくださる方いるんですね。

書きたいこと山のようにあり また下書きしたままの記事も残っています。
娘の記事は公開をやめ保存にしました。

いまでも娘とは 主人の話題が出て なにげに喋って、姿はなくてもいるような感覚もあります。
「パパだったらこうしただろうね。」「・・・・こう言っただろうね」
結構笑えたりします。

反面、外に出て主人の話題になると、逃げ出したくなることがあります。
思い出したくないこともあります。辛いこともあります。

このブログではあまり詳しく書けないことも多々あります。
ノンフィクションですが、美化した記事に仕上がっているかと・・・


介護してる皆さん、介護って、夫婦の形って、家族って
そんな綺麗事では済まないこと 重々経験しています。
無理しないでね・・・そう言われても 「無理しないとやっていけませんぐー
頑張りすぎないでね・・・「頑張らないとやって行けませんぐー

今でも家族の悩みで相談を受けることが多いですが
介護される側、する側・・・家
みなさん それぞれ頑張って頑張りすぎながら 
辛いのに投げ出したい時もあるでしょうに 毎日一生懸命生きておられるとしみじみ思います。

今年の初めに実の父を亡くしました。
老衰でしたが、日々機能を失っていく身体、朽ちていく身体・・・
でも父は一生懸命 私たちに何かを伝えたくて声にならない唇で語っていました。

人の死を経験し またたくさん教えられました。 

「生きるって楽じゃないんです。・・・しんどいんです」 
そう患者さんに語っていた精神科医の言葉を時々思い出します。
その言葉が支えにもなっている私。
周りからは好きな仕事をしてキラキラしてるとも言われますが・・・

まだまだ大変な事情あり・・・
同じような境遇の方には話したり、慰め合ったり、励まし合ったりは力になり・・・
仕事が発散と充電にもなり、どうにか落ち込まないでやれてる感じの毎日。

ある時「好きな仕事ができるって恵まれているよ笑と言われ、
(あーそうか・・・できない人もいるのに比べたら確かに幸せハート
そう気づかせてくれた従姉妹に感謝グッド

辛いなーと思う方が 少しでもほんの一瞬でも元気になってくれたらいいなと思い
また自分の心の整理をする意味でも書いてみようかな・・・。










  


2011年06月11日

不思議な1か月(1) 女性のパワー

なぜにここまで?と 思うくらい 出向く先々で 他愛もない会話から いわゆる苦労話に・・・汗
なぜに??類があつまるのでしょう??なぜに?毎日のように こんな悩みを持つ人と会うことに?

苦労という言葉は 重くて避けたいですが 一般的には「苦労した」と聞けばピンときます。
お金の問題 ギャンブル 不貞 暴力 異常な性格 嫁姑 嫁舅 財産問題 病気 自殺etc…

私もいくつか経験してがーん… それはもがき苦しみ 明日なんて来なければいいバッドという時期がありました。最悪にも問題を運んできたのは 夫がーん…でしたから 支えは娘と猫たちでしたにこにこ
笑顔をなくした闇の中からバッドある時 ぱーっと目の前が明るくなりました!
こんなことで自分の人生ダメにしてたまるか~

・・・と 急上昇飛行機する時が来ましたグッド今思えば あれは一言で言えば母性本能かと・・・。
娘を守らなきゃ
ぐー この猫たちの世話を出来るのは私しかいないぐーって・・・。

お話しをした皆さんの中にも この「時」を経験された方もいて 大きく頷き 共感!

「上がる時ってぱーっと一気に目の前が明るくなりますよね。」
    (深く頷き)
「ものすごいエネルギーがわいて 怖いものがなくなりますよね。」
    (さらに深く頷き)

「女って強いですよね」  
    (深く2回頷きぐー
「それに比べて 男の人って結構弱いですよねしーっ  
    (さらに深く3回頷き汗



  


Posted by マリン at 00:31Comments(0)女性として

2011年06月05日

懐かしい再会 3 

主人の教え子との 私の仕事場で再会にこにこ
会って間もなく ポロポロと涙を流されて 私も戸惑ってしまいました
それだけ 主人と思い出が 心に残ってるのでしょうね・・・。

優等生だった彼女が 
「あのころ 勉強した思い出がないんです。スキー行ったり バイク乗らせてもらったり なんか遊んだ思い出ばっかり残ってて・・・。あのころは すごく楽しかった」って。
 
当時中学生だった教え子は30代になり 結婚も経験し 辛い経験もしたようです。

仕事を終え 近くのお店で お茶しましたにこにこ
そこでは 大人の女性同士 それぞれの経験をざ~っと語りました。
19年の時を超えて 彼女と私が 出会うべき意味があるのかも・・・
ちょっと昔の私に似てるような・・・
放っておけない 感情がわいてきました汗

そしてまた 不思議なことに 家に帰ると電話が・・・
「○○です」
また その主人の経営する塾で出会った あるご婦人でした。
なぜに? 続く?? 主人がその塾にいたのは たった数年・・・家
このところ そこで出会った人々との 再会が続いてます。


今日は忘れていた にぎやかで楽しい新婚のころが 久しぶりに思い出されました家

  


Posted by マリン at 00:15Comments(0)女性として

2011年05月15日

不思議な出会い 

本当に不思議です・・・
偶然にしては こんな確率あるかしら??

保護者の懇親会があり 出席をしました。くじ引きで席が決まりましたが・・・。
以前も 会食の時 ご主人を亡くされた方が偶然目の前に座ったという 経緯がありましたが
今回も 私の隣に着席したのは つい半年前ほどにご主人を亡くされた方でした。

こんな偶然ってあり??
つい主人の話になって 年も同じくらいで 趣味も似ていて・・・びっくりびっくり

  


Posted by マリン at 23:31Comments(0)女性として

2010年12月21日

嫁と姑の会話

主人の母に電話を入れてみました。 娘も冬休み・・・おばーちゃんに会いたいって晴れ

色々話していると 姑の口から なんと 私の再婚の話しがでましたがーん…
「〇〇さんも 新しい人生あるんだし」
「へ?新しいって?何のこと?」
再婚のことよ」
「えーーーびっくりお母さん 私全くそんなこと考えていないですよ汗友達からも言われたりするんですけど もう・・・こりごりですがーん…
決して病気のことでこりたのではないですよ。病気以前のことです・・・
姑に向かって 正直な気持ちがストレートに出てしまった私汗
多分 姑というより 同じ未亡人として 女性として語っていたかと思います。
ちなみに その私のこりごりの一声のあとに 姑は間髪入れず
「そんな・・・〇〇さん あの子みたいな人ばっかりじゃないわよ」って・・・

この姑と元嫁の会話 よく考えると なんかすごいでしょう?
私も 電話切った後 お母さんの言葉の意味に はっとしました。 

お母さんも 息子には かなり苦労したってことですがーん…

でも 子供に先立たれた辛さを話していました。妻の私の辛さと形は違い 私の何倍も悲しいのではないか?と思いました。結婚生活は お母さんと主人の過ごした時間の3分の1ぐらいですからね・・・。絆も 重みも 違いますがーん…



再婚・・・? とんでもない!!! (また言ってる)
もう一人で生きていくつもりで 老後の準備も考えてる私です。
 


 



  


Posted by マリン at 23:39Comments(0)女性として

2010年09月05日

助産師の先生との 末永いお付き合い

先日用事が早く済み お世話になった助産師の先生に連絡を入れたところ 少しお時間があるとのこと 
突然
ではありましたが寄らせて頂きました。お会いするのは 主人が亡くなる前に 先生宅に半泣き状態で相談しに行った以来。 亡くなったことを聞きつけた時 
「よくやりましたね 頑張ったね・・・キラキラ
と 短い電話を頂いていました。 
時間も限られていて 手ぶらの身でしたが とにかく 会うのが優先と車を走らせました車 

赤ちゃんを産む時も 産んでからも 10年たっても 15年たっても 先生は私達を迎えて下さいます。
この辺では「 ・・・(市名)の母 」と呼ばれています。

相変わらず お元気な様子で 毎日1万歩歩いてるとのこと 70代には見えない はつらつさです晴れ引退の言葉も以前伺いましたが 今月も数人の赤ちゃんを取り上げたそうです。もしかしたら 娘の赤ちゃんも取り上げてもらえそうなくらいグッド自然分娩とおっぱいへの情熱は お変わりありませんグッド 

まずは 夫を見送るまでの経緯と 無事に散骨を済ませたご報告をしました。 最後まで複雑な問題があった話しをすると 先生は 
 「 あなた 小説になるね・・・ まずそんな経験する人いないですよ。 よく頑張られたわね 」 
   ・・・と 優しい言葉と 労いの表情でした・・・キラキラ 

5年以上前 夫婦問題が起きたときに 実家にも帰ったことのない私が 無断外泊した最初で最後の家が 先生のお宅でした。先生は私と同じような経験をされている 一女性でもありました。 そのような事情もありますが 先生とは仕事や自然の話し 子育てや運動の話しなどなど  とにかく話しは尽きません。
     実母と同じ年齢なのに・・・。 

働く女性として シングルマザーとして 人として 尊敬しキラキラ 自分もこうなりたいと
     目標にする人生の大先輩ですヨット





      

 
  
          
     

  


Posted by マリン at 19:12Comments(0)女性として

2010年08月30日

自然分娩 娘の誕生秘話

娘の誕生にまつわる「出産ストーリー」がありました。

十数年前・・・私の初めての妊娠出産で 総合病院で定期検診を受けておりましたが 疑問だらけになっていました。「当病院は自然分娩です・・・・」と書いてあるのに 「 点滴をしながら分娩 」という 説明もありました。 8ヶ月の検診の時に 「赤ちゃん逆子ですから 帝王切開ですね」と あっさり汗 直す方法も教えてもらっていませんでした。 ふつふつと なぜ昔は家で産んだのに・・・私と兄はお産婆さんに取り上げてもらったのに・・・何が自然??そのころから・・・いいえ もっと以前から
 「 自然にあるべき姿 」
 には考えさせられていた私でした。 

自分の納得できる お産がしたい! 自然に産みたい!いう思いが湧き上がり 情報を集め 様々な医療行為を受けない証明書を作り 医師にもって行きました。
 「 あなた方は我々が助けたいという思うですることを するなとおっしゃるのですね!
  であればこちらでは受け入れられません! 」 と 強く断られたときのこと 思い出します。 
そして 自然に家で産みたい!と 自分の気持ちが固まり 「 助産院 」を 訪ねましたが
 「 今時 家で産むなんて・・・ 」 開業助産婦さんにも断られた苦い経験がありましたがーん…

そんな 途方に暮れた時に 私のポリシーに共感して下さる助産婦さんと出会いました。 
電話の問い合わせでしたが まず 「 自宅分娩したいのですが・・・? 」との質問に 
「 自宅分娩も出来ますよ 」
と返答ありびっくり 病院のお産に疑問を抱いたこと 医療行為を避け自然に産みたいことなど お話しすると
「 それは すばらしいですね 笑と 一言 電話の向こうから 返答があり うれしくてうれしくてグッドグッド 舞い上がったのを思いだします。今思えば 私も頑固で 願いを叶えるために 悔しい思いもしながらよく頑張りました。(二十代後半でした)

「ひよこが 自分の口ばしで殻を割って出てくるように 赤ちゃんも自分の力でお母さんのお腹から生まれてるのです」キラキラ 
助産婦さんの言葉が それはそれは 飢え乾い喉に水がしみこむ様に 心の奥に入って行きました。
以後 苦痛な順番待ちの診察もなくなり 助産婦さんと ゆったりお話ししながら 分娩子育ての準備に入りました。逆子は体操で?直りましたが 助産婦は そのような状態でも きちんと技術で対応するとのこと・・・本当に心強かったですちょき  

分娩時間は16時間程かかりましたが、不必要に息む事もなく 娘がゆっくりゆっくり下りて来る時を主人と二人で待つような 感動的なお産でした。笑い話も多々あり 我が家には そのストーリーが漫画になって残っています。 
     
そんな一緒に乗り切った時を 主人は思い出していたでしょうか? 次々に見舞いに来る 教え子達に
延命はしないという話しと一緒に 出産も自然であった と自慢げに話していました。
私が聞き飽きるくらい語るのが好きな人でした晴れ話すのも苦しくなってきていた時期に 本当によく喋りました汗寿命を縮めているのももちろん承知の上でした。
  

  


Posted by マリン at 20:28Comments(0)女性として