2010年09月05日

助産師の先生との 末永いお付き合い

先日用事が早く済み お世話になった助産師の先生に連絡を入れたところ 少しお時間があるとのこと 
突然
ではありましたが寄らせて頂きました。お会いするのは 主人が亡くなる前に 先生宅に半泣き状態で相談しに行った以来。 亡くなったことを聞きつけた時 
「よくやりましたね 頑張ったね・・・キラキラ
と 短い電話を頂いていました。 
時間も限られていて 手ぶらの身でしたが とにかく 会うのが優先と車を走らせました車 

赤ちゃんを産む時も 産んでからも 10年たっても 15年たっても 先生は私達を迎えて下さいます。
この辺では「 ・・・(市名)の母 」と呼ばれています。

相変わらず お元気な様子で 毎日1万歩歩いてるとのこと 70代には見えない はつらつさです晴れ引退の言葉も以前伺いましたが 今月も数人の赤ちゃんを取り上げたそうです。もしかしたら 娘の赤ちゃんも取り上げてもらえそうなくらいグッド自然分娩とおっぱいへの情熱は お変わりありませんグッド 

まずは 夫を見送るまでの経緯と 無事に散骨を済ませたご報告をしました。 最後まで複雑な問題があった話しをすると 先生は 
 「 あなた 小説になるね・・・ まずそんな経験する人いないですよ。 よく頑張られたわね 」 
   ・・・と 優しい言葉と 労いの表情でした・・・キラキラ 

5年以上前 夫婦問題が起きたときに 実家にも帰ったことのない私が 無断外泊した最初で最後の家が 先生のお宅でした。先生は私と同じような経験をされている 一女性でもありました。 そのような事情もありますが 先生とは仕事や自然の話し 子育てや運動の話しなどなど  とにかく話しは尽きません。
     実母と同じ年齢なのに・・・。 

働く女性として シングルマザーとして 人として 尊敬しキラキラ 自分もこうなりたいと
     目標にする人生の大先輩ですヨット





      

 
  
          
     



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Posted by マリン at 19:12│Comments(0)女性として
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